おにいちゃんがいるからね
ウルフ・ニルソン(文)
エブァ・エリクソン(絵)
徳間書店
¥1470
子どもの想像力は時に、あまりにぶっ飛んでとんでもないことを考えたりします。
時計は3時。いつもパパが保育園に迎えにきてくれる時間。
入り口で待っても、パパは来ない。
家に帰ってみたけど、カギがかかり、ママもいない。
「きっとパパもママもトラックにひかれて死んでしまったんだ」
そう思い込んだ男の子とその弟のけなげで、笑えて、泣ける本。
大人にも。
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