おかあさんとわるいキツネ
イチンノロブ・ガンバートル(作)
バーサンスレン・ボロルマー(絵)
つだのりこ(訳)
福音館書店
¥1470
夜になると、モンゴルの北、タイガにくらす人々は、
オルツと呼ばれる家で眠ります。
が、夜にはわるいキツネも出歩きます。
1ぴきのわるいキツネが赤ちゃんが生まれたばかりのオルツをのぞいています。
赤ちゃんをさらっていこうとしているのです。
お母さんは何かとオルツを留守にしなくてはなりません。
さて、どうやって子どもを守るのでしょう。
ユーモアあふれる話とすがすがしい絵。
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