風の島へようこそ
くりかえしつかえるエネルギー



アラン・ドラモンド(作)
松村由利子(訳)

福音館書店
¥1365



デンマークの小さな島・サムス島では、
15年前島で使うエネルギーをすべて自分たちで作り出そうという計画が始まりました。
石油や石炭、といった化石燃料を使うエネルギーには限りがあり、
環境汚染にもつながるというので、一人一人が出来ることを考えはじめました。
「いくら使ってもなくならない自然エネルギーを自前で持とう!」
そんな夢のようなことができるのでしょうか?
今の日本だからこそ、この島の人々に私たち一人一人の生き方を含めて学ぶことがたくさんです。





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