草にすわる / やさしいけしき
市河紀子(選詩)
保手濱拓(絵)
理論社
各¥1470
2冊の宝石のようなアンソロジー。
震災のあとだから読みたい詩ということで、ベテラン編集者が選びました。
地震、津波、原発と、あまりにも多くのことが起きて、
心も定まらないとき、そっと、1編の詩を読んでみる。
少し心のゆれが静まるでしょうか。
絵や表紙の写真の静かなたたずまいが、詩を支えます。
プレゼントにも。
本のご注文は
こちら
からどうぞ。