ぼくがとぶ
佐々木マキ(作)
絵本館
¥1365
再販されて良かったです。以前福音館書店から出ていたんですよね。
「とぶ」ということは、いろんな意味があるのです。
男の子がじぶんで作ったプロペラ機に乗っって飛び立つ、ただそれだけの絵本ですが、
失敗し、成功し、見送る両親の姿が小さくなり、海や砂漠を超え、着いたところは…。
それだけなのに、なぜかじんわり笑えます。
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