ああ神さま、わたしノスリだったらよかった



ポーリー・グリーンバーグ(文)
アリキ(絵)
日向佑子(訳)

BL出版
¥1470



皆さん信じられますか?
7人に一人の児童が家族のために働いてお金を稼いでいるって。
世界はまだまだ貧困で教育の受けられない子どもが沢山。
でも彼らはすべて不幸というわけではありません。
この絵本の少女は炎天下綿摘みをしながらも、辛いとは一言も言いません。
ただ、ノスリや蝶やウズラだったらよかったのに、と思うだけ。
それはなぜ?と問われているような気がします。





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