ひとつのねがい



はまだひろすけ(作)
しまだしほ(絵)

理論社
¥1365



浜田廣介と聞いて懐かしいとおもうのは、私の世代でしょうか。
生誕120年の今年美しい絵本になりました。
としとった一本の街灯は黙って長い間道を照らしていました。
たった一つの願いは星のようになってみたいということでした。
誰かから、「星のよう」と言われたい。
願いは叶うのでしょうか。
密かで、慎ましやかな生き方にわが身を振り返る。





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