槍ヶ岳山頂



川端誠(作)

BL出版
\1600+税



山登りをしたことのない人も、大好きな人も、標高3180mの槍ヶ岳を踏破した気持ちになるほど、
精密で、臨場感あふれる場面展開。
それもそのはず、作者は本当に槍ヶ岳登山をしながら構想を練ったとか。
父と息子が二人で歩く。
苦しくてやめたくなる。
でも、前に進むしかない。
父は息子を気にかけながらも黙々と後ろから歩く。
父から息子へ勧めたい。




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