ナーダという名の少女
角野栄子(作)
角川書店
\1500+税
魔女の宅急便の作者の長編小説。
ブラジルに住む女の子アリコは父は日本人、母はポルトガル人。
今は父と住んでいる。
内気で周囲の人と打ち解けられないアリコが、
初めて一人で行った映画館で右目は翡翠色、左目は水色の少女に声をかけられる。
名前はナーダ。
なんにもないという意味の名前を持つナーダには謎が一杯。
サンバのリズムと共に命の不思議が。
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