クリスティーナとおおきなはこ
パトリシア・リー・ゴーチ(作)
ドリス・バーン(絵)
おかびゆうこ(訳)
偕成社
\1300+税
冷蔵庫の入っていた大きな箱を手に入れたクリスティーナは
庭のリンゴの木の下に置いて、想像を膨らませます。
綺麗好きなお母さんはそんなところに箱を置いて欲しくありませんが、
しばらくは許してくれます。
これは、立派なお城です。
お城が壊れると秘密基地になり、レーシングカーになり、
形が変わるたびにクリスティーナの想像力はますますアップ。
箱が欲しくなります。
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