ぼくと象のものがたり
リン・ケリー(作)
若林千鶴(訳)
鈴木出版
¥1600+税
熱病にかかった妹の治療費の為にサーカスで働くことになった。
僕はそこで、子象のナンディタに出会い、家族になった。
人間の子どもは不法就労。
違法に捕らえられた子象。
お金儲けしか考えないサーカスのオーナーから自由になるため、
子どもと象は互いのために命を惜しまない信頼を結ぶ。
現代も世界中で起こっている子どもや動物への虐待を深く知ることに。
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