トンネルの森 1945
角野栄子(作)
KADOKAWA
\1200+税
「魔女の宅急便」 の著者角野さんの子ども時代には戦争まっただ中だったのです。
その時、子どもはどんな風に戦争や社会を見ていたのか、感じていたのか。
大人になって思い出し、そのまま言葉にするのは案外難しい。
なぜならもう大人の見方や知識が邪魔するから。
でも、イコちゃんは疎開という試練の中で子どもなりの戦いをしてきたのだ。
戦争を記憶したい。大人にも。
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