三方一両損



宝井琴調文
ささめやゆき絵
福音館書店
\1100+税


『講談』っていうのはおもしろい出来事や事件、大活躍した人のことを
おもしろおかしくしゃべる芸です。
その中で有名な話しです。
金太郎がひろったお金を吉五郎という持ち主に届けると、
「落としたものはもう自分のもんじゃない。もってけ」
「いや、じょうだんじゃない!!」
押しも問答の末、大げんかになる話しです。
読めば笑い誰かに話したくなります。




本のご注文はこちらからどうぞ。



前へ 新刊紹介トップへ 次へ