足で歩いた頃のこと



星野冨弘 著
偕成社
\1600+税



1970年作者は不慮の事故で首から下が 動かない大怪我を。
9年間の入院中、 筆を口にくわえて花の絵と詩を描きは じめました。
50年近く星野さんの絵と 詩は皆に力を与えつづけてくれてま す。
大学生で彼がまだ足で歩いていた 頃、ほんの少しの所持金で歩いて旅を した時のエッセイが心にしみます。
歩 けることを最大限楽しみながら、
今歩 けなくなった自分をも肯定している星 野さんにエールを送ります。


本のご注文はこちらからどうぞ。



前へ新刊紹介トップへ 次へ