おーい、こちら灯台



ソフィー・ブラッコール 作
山口文生 訳
評論社/\1600+税


懐かしく、美しく、心にしみる絵です。
今で は灯台守りなどいませんが、かつては陸地か ら遠く離れた所に建つ灯台の中で
来る日も来 る日も光を灯し船に注意喚起し、命を守って いた人がいたのです。
船を守る事に生涯を捧 げながらも、それを支える家族や家庭の営み が一方であります。
2019年コールデコット 賞受賞作。






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