こどもの本屋 こどもの広場

ひろば通信4月号が発刊されました! 2025.04.28

こどもの広場 営業時間変更のお知らせ 2025.04.19

「布えほん ことり」さんのキットで、布えほんを作ってみませんか? 2025.04.19

TEL:083-232-7956 メール:home@kodomonohiroba.co.jp

ごあいさつ

1979年に5坪ではじめた『こどもの広場』
おかげさまで、現在は30坪の広々とした本屋さんになりました。

こどもの広場は
母親スタッフとプロの目で、たくさんの子どもの絵本や、
お母さんの育児の為になる本をそろえております。

そんな広場のちょっとした自慢は
靴を脱いであがっていただくことです。
お家のように感じてゆっくりしてください。

こどもの広場でお待ちしております♪

今月の新刊紹介

新しくこどもの広場に入ってきた仲間たちです。
こどもの広場に入ってすぐのところに並べてあります。

高知県で生まれたやなせさんが、アンパンマンを描いたのは、 たった一人の弟が23才の若さで戦死したことという。 アンパンマンは、作者そのものであったかも。

全日本吹奏楽コンクール。 日本中の吹奏楽部員にとってあこがれの場。青春真っ只中の高校生の演奏にかける深い思いと努力が書かれたドキュメンタリー。 今の自分を振り返ってしまう。

人の心の底にある悪。 喜びの後にある暗やみ。 鳥や獣に託して隠されたものが姿をあらわす。 表紙と裏表紙の絵をページをめくる前に見てください。

戦争を知らない世代が増えてきました。そんな中、 忘れないで・・・と、伝えつづけた人達。 寺村輝夫、佐藤さとる、山下明生さんたちが戦後30年に刊行したものを再編集しました。 伝えてもらえてありがとう。

身近にいる生き物。キッチンでキャベツの外葉に付いていたアオムシ。 その時おかあさんが「モンシロチョウのようちゅうね」「ちょうちょになるまでかってみようか」と言ってくれて・・・。 ダンゴムシ、カタツムリも飼ってみましょう。 […]

「食うもの」と「食われるもの」オオカミのガブとヤギのメイがその壁を超えて友達になる本 「あらしのよるに」が出版されて30年。 今回は、そこに家族をなくした一匹の小さなリスが加わります。 シリーズのつづき、 楽しみ。

家の中に、 くもがいたら「キャー」っていいますか? それとも「かわいい」ってみつめてしまいますか? 台所で小さいくもを見つけたこうたくん。 この本、物語だけど虫の本。「ハエトリグモ」というくもの生態もわかります。 ゴキブ […]

子どもが小さい時、 親は 「あれしちゃダメ、 これしちゃダメ。 」でも、子どもの方から思ったらどうかな? うるさいママのおくちチャックしてみたら・・・。親と子、両方がわかったーって気持ちに。

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こどもの広場セレクト便

本の専門家があなたの”贈りたい想い”から
ご予算に応じておすすめの絵本やおもちゃをセレクトしてお送りいたします。

たくさんの本を読んできた
スタッフのおすすめです

長い付き合いの
友人の出産祝いに

あいうえおを
覚えてきた孫に

忙しくしていた
職場の恩師に

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こどもたちの成長に合わせて「毎月」絵本をおくる定期便
こどもの広場ブッククラブ

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小中学校への選書会

こどもの広場では定期的に選書会を行っています。

スタッフが小中学校を訪問して
ブックトーク(本の紹介)をします。

お気に入りの一冊が見つかるかも...?

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その他

【お話会】
小さい子へのお話会
ヨムヨム会
毎週金曜日 11:00〜11:30

【ラジオ出演】
[カモンFM]
よこやままさこの
わがままブックトーク
毎週 月曜日〜金曜日 朝 8:15〜8:30
[おはようKRY]
モーニングアップデート 絵本の言葉
毎月 第1月曜日 朝 8:40〜

【新聞】
広場スタッフみんなで連載中
こども心の本棚
山口新聞 毎週日曜掲載