はりねずみともぐらのふうせんりょこう

はりねずみともぐらのふうせんりょこう

イギリスの児童文学作家が1845年から書き残していた小さな動物たちの物語。
はりねずみともぐらの友達2人、野原でねむっている女の人からふうせんを買います。
もちろん、金貨をおいて。風は2ひきの仲良しをふわりと持ち上げます。
ハラハラする冒険。メンドリとウサギとネズミとそしてちいさな女の子の優しい物語。
のねずみの兄弟と赤い屋根の小さな家のびっくりする話の3話。読んでもらったら心にしみます。