白い牛をおいかけて
トレイス・シーモア 文 ウェンディ・アンダスン・ハルパリン 絵 三原泉 訳
ゴブリン書房
¥1,650
ケンタッキーのわたしの牧場。ある日、白い牛が逃げ出した。父さんとマシューさんがロープを持って探しに行ったけど、泥だらけ、葉っぱまみれで帰ってきた。しばらくして、別の場所にいることが判明。今度は四人で行ったけどダメ。どうやら牛に翻弄されているよう。ある日、遊んでいる時に牛の方が近づいてきた。自由になった牛と少女と大人たちのユーモアいっぱいの関係。絵がすてき!!
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