カラスのいいぶん 人と生きることを えらんだ鳥
嶋田泰子 著/岡本順 絵
童心社
¥1200
人の生活のすぐ近くにいるカラス。わが家の近くにもいつも定位置で私を見張っているようなカラスがいます。嫌いという人も多いでしょう。ゴミの捨て方を雑にするとすぐにカラスにつつかれます。でもよく観察しているとおもしろい。毎日の時間割があり、おもしろい遊びを発見したりすごい巣づくりをしたり。人と共に生きてきたカラス。この本を読むと人間の傲慢さにちょっと反省してカラスと仲良くなりたくなる。
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