子どもの権利って なあに?
アラン・セール 文 オレリア・フロンティ 絵/福井昌子 訳 反差別国際運動 監訳
解放出版社
¥2500
子ども達はいつも大人に振りまわされます。自立できない子ども達は、親や大人の言いなりになるしかないのでしょうか?いいえ、1989年に国連で「子どもの権利」について条約が採択されました。でも、当の子ども達には何が「権利」なのか教えられていません。どんな子どもも、食べ物を得る、家に住む、暴力を受けないなどたくさんの権利を持っているのです。大人も勉強しなきゃね。
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