黄色い星 ユダヤ人を守った国王とデンマークの人たちの物語
カーメン・アグラ・ディーディ 文 ヘンリー・ソレンセン 絵 那須田淳 訳
BL出版
¥1,760
第二次世界大戦下、ナチス・ドイツはユダヤ人を殺し、近隣の国々へ支配の手をのばしていきました。デンマークでは王さまクリスチャン10世が国民を愛し愛されて守っていましたが、ナチスから「すべてのユダヤ人は黄色い星印をつけろ」と迫られました。その時、王さまがとった行動が伝説のように伝えられています。多くのユダヤ人が救われました。現代にも重なる物語。
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