手話の町の図書館となぞのメッセージ

手話の町の図書館となぞのメッセージ

10歳のチャーリーは、会った事のない祖父母の家に預けられます。両親は絶滅危惧種を救う為、世界中を奔走していて、チャーリーは生れながらひとりぼっちでした。さみしいチャーリーですが、ちょっぴり手話ができるという特技があります。そのおかげで、ろう者の女の子フロッグと友達になり、一緒にろう者のおばあちゃんを助けるため、謎を解くことになります。「手話」というツールはお互いをよく見る事なのです。