センス・オブ・ ワンダー
レイチェル・カーソン 著/上遠恵子 訳
新潮社
¥649
1962年、生物学者のカーソンは「沈黙の春」という本を書きます。世界では殺虫剤や農薬がたくさん作られ、生産性は上がるけれど、鳥や植物や昆虫や人間にも危険なものだと。これは世界的な環境問題に先鞭をつけるものでした。そしてカーソンは人間には未知なる自然の神秘に目を見張る感受性こそ大切なのだと書いています。嵐の夜に1才8ヶ月の甥を毛布でくるみ海辺へ連れて行きます。私の大切な一冊。
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1962年、生物学者のカーソンは「沈黙の春」という本を書きます。世界では殺虫剤や農薬がたくさん作られ、生産性は上がるけれど、鳥や植物や昆虫や人間にも危険なものだと。これは世界的な環境問題に先鞭をつけるものでした。そしてカーソンは人間には未知なる自然の神秘に目を見張る感受性こそ大切なのだと書いています。嵐の夜に1才8ヶ月の甥を毛布でくるみ海辺へ連れて行きます。私の大切な一冊。
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