ソロ沼の ものがたり
舘野鴻 作
岩波書店
¥2,200
みわたすかぎりの平野から川をさかのぼると、しずかな暗い森の奥へ。そこに幹のねじれたようなソロという木がしげり、中の大きな1本は穴があいています。その穴は、風が吹き出たり、風を吸い込んだりします。この大木はソロ沼御前と呼ばれ、沼の守り神として大切にされていますが、いったい、いつ、なぜこの大木ができたのか?たくさんの生き物が生と死の間で懸命に生きているリアルファンタジー。生きているものすべてがいとおしい。
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みわたすかぎりの平野から川をさかのぼると、しずかな暗い森の奥へ。そこに幹のねじれたようなソロという木がしげり、中の大きな1本は穴があいています。その穴は、風が吹き出たり、風を吸い込んだりします。この大木はソロ沼御前と呼ばれ、沼の守り神として大切にされていますが、いったい、いつ、なぜこの大木ができたのか?たくさんの生き物が生と死の間で懸命に生きているリアルファンタジー。生きているものすべてがいとおしい。
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