春先くらいから、ひらがなへの興味がどんどんわいていた4歳の長女、あーちゃん。今がチャンス!と部屋にあいうえお表を貼ると、目につくままにひらがなを書くようになり、書いているうちにどんどん読めるようになり、あっという間に短い文章まで書けるようになりました。ちなみに最新作の文章は「あーわことはがかける(あーは言葉が書ける)」本人も得意満面です。
読めるようになると目にも入るようで、あちこちのひらがなに気付いては読んでいます。ある時「おかーさん、し、にてんてんはなに?」机に向かって熱心にお絵描きしていたあーちゃんが聞いてきました。「じ、だよ」「じ………ふ、じ、い、ろ、わたし“ふじいろ”つかってる!」握っていた薄いむらさき色の色鉛筆に、あーちゃんの中で名前がついた瞬間でした。
文字が読めたら名前や意味がわかる。当たり前のことですが、あーちゃんを通して私も改めて実感出来る毎日です。あーちゃんの見えている景色にどんどん名前がついていく様子を、しはらく一緒に楽しみたいと思います。
今月のお気に入り

『あっちゃんあがつく』(さいとうしのぶ作/リーブル)
文字を覚えはじめた今にぴったりの絵本!一人でも「あっちゃんあがつく……」と声に出しながら読んでいます。
