「お姉ちゃんでしょ!は言わないようにしようね」次女のぷんぷんを妊娠中、夫の言った言葉です。子育ての方針は基本的に私に任せてくれる夫の珍しい発言だったので、とても印象に残っています。私としても大賛成で、お姉ちゃんでしょ!とは言わず、出来る限り姉妹平等に接してきたつもりです。
時は流れて今やぷんぷんも2歳の後半。最近よく見かけるのが「おねーちゃんからいーよ」と言って、おもちゃなんかを姉にゆずる姿。気を付けていたのにどうして自分から不公平になるようなこと……と、
はじめて聞いたときからしばらく悩みました。夫もはじめて聞いたときは「ぷんぷん、その言い方はちょっと……」と困り顔になっていました。
でも、私は気づいてしまったのです。ぷんぷんの「おねーちゃんからいーよ」は“お姉ちゃんだからゆずる”ではなく、“私はお姉さんだからゆずってあげる”という、とても上から目線の発言だったことに!来春の幼稚園入園も意識するようになって、すっかりお姉さん気分のぷんぷん。まさか姉に対してもお姉さん気分で接していたなんて……しばらく悩んでたのに!と、すっかり脱力してしまいました。
今月のお気に入り『どんどこももんちゃん』

とよたかずひこ作/童心社
お姉さん気分でも、赤ちゃん仲間のももんちゃんのことは
変わらず大好き。最近は読むと一緒に走っています。
