長女あーちゃんが5歳になりました。5歳!音の響きだけで、なんだか急にお姉さんになったような気がします。とはいえ突然大きく変わるようなことはなく、甘えん坊でちょっぴり優柔不断な気まぐれちゃんに振り回される毎日。せめて朝食のトーストをジャムにするかハチミツにするかくらいは、一回聞くだけで決めてほしいところです。
さて、我が家は緊急事態宣言が出ている福岡なので、夏休み明けから幼稚園バスの利用を自粛して、車で送り迎えをしています。あーちゃんは入園からずっとコロナ禍。行事もほとんどなく、あーちゃんの話からしか日々の様子を知ることが出来ません。今回送り迎えをするようになってやっと、幼稚園生活が垣間見えるようになりました。お友達と一緒に笑っているらしく並んだ二つの頭が揺れていたり、お迎えの時間が一緒になった年長のお兄さんと楽しそうに門まで競争したり、些細な日常を過ごしている姿がとても新鮮です。
私の知らない社会に一人でのびのびと溶け込んでいるあーちゃんは、やっぱりお姉さんになったんだなぁ…と感慨深くて、ほんの少し寂しい気もする、今日この頃です。
はじめてのお気に入り

林明子 作・絵/福音館書店/1,320円(税込)
あーちゃんはじめての栞紐のついた本。使い方を説明すると 嬉しそうに音読しては「はー。つかれた」と途中で紐を挟んで休憩していました。
